多肉植物 葉挿しのその後

多肉植物

にゃーす!
オレ、シャコにゃん。

今日は反省したはなし。

ママちゃん
「葉挿しをした葉っぱから出てきた
子株のバブちゃん、大きく成長したわね~!
昨年の12月は直径1㎝くらいだったのよ。

約4ヶ月で倍の大きさになっているの~!
画面向かって左がマーガレットレッピン、
右がジェイドポイント。

多分…マーガレットレッピン…ね

親株から葉っぱをもぎとって
新しい土に並べて発芽、子株を出させる方法を葉挿しって言うの。
多肉植物ならではの増やし方。
葉のつけ根に成長点があるから、
親株の茎から完全にもぎとらないと
ハブは誕生しないのよ。
葉をしっかり持って左右に動かして
優しく丁寧にもぎ取るのが大事で
乾燥気味の苗の方が葉がきれいに取れやすいの。
植え替え時等でポロッと取れてしまった葉も
葉挿しできるわよ。
こんなこと言っても…説得力ゼロね…
私の葉挿しは成功率低いから…
こんなに葉挿しをしたのに…」

葉挿し成功率90%以上の
タニラーもいるらしいぜ。
タニラーとは多肉植物を
こよなく愛し育て集める人!
多肉植物愛好家で使われている言葉、
多肉用語だぜ。
掲載した写真以外にも成功している
葉挿しもあるぞ。
ママちゃんの葉挿しのやり方、
管理方法に原因があるから成功率が低いんだろうとオレは考えているぜ。

ママちゃん
「成功率が低い原因は
葉っぱのもぎ取り方が雑だった、
それぼど愛情を注いでいなかった、
生半可な気持ちだったってこと。
性格上の問題…トホホだわ…」

ママちゃんの葉挿しの方法を知りたい人は
ブログ内、葉挿しで検索してくれ!
反面教師だニャ、ニャフフ。
1年中、葉挿しはできるが
生育期の3~6月、9月~10月が
最適な時期なんだってさ~。

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