保護猫・里親・譲渡会までの流れ・すべて縁

キジトラ猫日記

にゃーす!
オレ、シャコにゃん。

今日は保護猫、譲渡までの
流れのはなし。

まずは保護団体に連絡する、そしたら里親に適しているか審査があるぞ。

審査って言われたら
緊張しちまうよな。
でも、大丈夫。

ありの~ままの~ 姿見せるのよ~♪
ありの~ままの~ 自分になるの~♪
何も~怖くな~い 風よ吹け~♪
少しも寒くないわ~♪

里親希望者の自宅に訪問する団体が
多いらしいけど、
オレがお世話になっていた団体は
こまめに連絡を取り合い、信頼関係を築いていくんだ。
自宅の外観、オレが生活するスペースの写真をlineで送ったらしい。
それから、
こんな事、聞かれたらしいぞ。
猫の飼育経験あるのかね?
先住ペットはいるのかい?
オレが1人で留守番する時間は何時間なんだい?
パパちゃん、あんたの職業はなんですの?

里親になる条件もあるんだぜ。
譲渡契約時に保護団体指定の
ペット保険に加入しないといけないだろ~。
猫の留守番が最大、7時間以内じゃないとダメなのさ。
4ヶ月未満の仔猫は留守番時間は
5時間以内を厳守!
低血糖になりやすいから注意が必要なんだってよ。
低血糖が原因で死亡事故が
多発しているからだって。
おっかねぇな。
あとは生後7ヵ月以内に、取って、
埋めての手術する…あ、去勢手術と
マイクロチップ装着のことな。

審査に通ればめでたく里親決定!
オレは譲渡会で引取りだったけど、
保護団体に引取りに行ったり、
家まで連れて来てくれたりする
保護団体もあるらしい。

今までの話はあくまでもオレが
お世話になっていた保護団体の話な。

ねーちゃん
「この子の里親になりたい」


パパちゃん
「かわいい、猫だね~!
おー、1週間後に譲渡会がある!
譲渡会で引取り希望と保護団体に
伝えるよ、いいね?」

この会話の8日後、オレはここんちの猫になったんだよなぁ、縁だよなぁ。

猫を見る目がある、ねーちゃんと行動力を発揮したパパちゃんに
感謝感激雨あられ。

ママちゃん
「おねえちゃんがInstagramでシャコにゃんを見つけてから、家に来るまで早かったわね~。
その間、バタバタだったわ~。
里親決定!って言われていないのに、ケージ等買ったのよね~、ケージを置くスペース確保するためにリビング大掃除して模様替えして、物捨てた、捨てた~!」

やり取りの途中でも、他の人に決まってしまう事もあるよーと保護団体の人に言われ
オレが使う必要な物を揃え、写真を
保護団体に送り、飼う気満々アピールをしたんだと。

譲渡会に必要な物、オレのために
準備、用意した物は
明日のブログで書くぜ!

余談。
オレ保護施設にいた時、アントワーヌって呼ばれていたんだぜ。
生まれは群馬県じゃなく、おフランスだったのかも。
ア ドウマン‼


 



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