にゃーす!
オレ、シャコにゃん。
今日は梅酒作りのはなし。
ママちゃん
「甘くない梅酒が飲みたいから作るわよ~!
材料は
青梅1kg
氷砂糖400g、
甘いのが良ければ800gが目安、お好みで。
焼酎1.8ℓ
3ℓ~4ℓの保存容器
黄色く熟している梅は水に浸けると
傷みやすくなるからアク抜きはせず
流水で丁寧に水洗いをして
梅をザルにあけたら、しっかり乾燥させる。
竹串を使って梅のヘタを取り除く。
梅、氷砂糖を交互に保存容器に入れて
最後に焼酎を静かに流し込んで作業終了!」
6月13日、3日後はこんな感じ!
ママちゃん
「日本酒で作りたかったんだけど、
アルコール度数20度以上の日本酒が
近所のスーパー、酒屋で
扱ってないのよ~、
だから焼酎で作ることにしたの。
鹿児島県、奄美大島の黒糖焼酎 龍宮
アルコール度数30度。
小さな蔵元で造られていて
希少価値のある黒糖焼酎なんだって。
作る前に味見したけど、
口当たりがまろやか!
黒糖のコクと甘い風味!
後味すっきり!
うまい♡
完成が待ち遠しいわ~!
甘くない梅酒が好きだから
氷砂糖なしで作ろうかな、と思ったけど
氷砂糖なしで作ると失敗しやすいんだって。
氷砂糖は腐敗を防ぎ、
梅のエキスを抽出しやすくする
役割を持っているらしいの。
梅酒作りは初めてだから、俺流は封印!
梅酒の完成が待ち遠しわ~♡
漬け込んだ梅も好物だから楽しみ!」
梅酒が飲めるのは早くて3ヵ月後で
ちょうどいい飲み頃に
なりはじめるのが約6ヵ月後。
漬け込んだ梅は1年ほどで取り出す、
2~3年間は熟成が進んでまろやかな味わいを楽しめるぞ。
それを過ぎると管理が難しくなるから
2~3年で飲み切るのがいいらしいが…
ママちゃんには要らぬ情報だな、ニャフフ。
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