枯れたオリーブの木 再生処置のその後

アラフィフ ライフスタイル 

にゃーす!
オレ、シャコにゃん。

今日はオリーブの木のはなし。

ママちゃん
「オリーブの木、
アルパチーノが枯れたのが去年の8月…
原因は夏場に完全に乾かしてしまったこと。
オリーブの木は乾燥を好む植物、
水を与え過ぎはダメ、
今まで育てた観葉植物のほとんどが
水の与え過ぎ、根腐れが原因で
枯らしていたから、
水を与えることに
慎重になり過ぎたっちゅうか…
臨機応変に対応できなかったっちゅうか…
なんちゅうか…ほんちゅうか」

植物に名前を付けて可愛がるのがママちゃん流。
オリーブの木、品種はレッチーノ。
チーノつながりでアルパチーノと名付けられたぞ!
チャララ チャラララ チャララララ~♪
映画ゴットファザーのアルパチーノのが
かっこ良くて同じ映画を2回観て、
ポスターを買ったらしいぜ。

ママちゃん
「観葉植物は葉が茶色に枯れても、
枝を折ってその先が緑色、
木を持って左右に動かしたときに
ぐらぐらしなければ土に根付いているから
復活する可能性があるの。
折った枝先は茶色、
でも、ぐらぐらと動かなかったから
アルパチーノのこと諦めることが
できなくて再生処置をしたけれど…
やっぱりダメだった…
アルパチーノ、ごめんなさい」

みんな!
ゆずの栄光の架け橋を聴きながら
オリーブの木の軌跡を見ようぜ!
歌は自分で用意しておくれ、ニャフフ。

ママちゃん
「2021年5月29日
大きくなるスピードが早く
気候の変化にも良く順応し、
育てやすいと言われている
アルパチーノがうちに来た…

葉も枝もピカピカ…

緑を楽しみながら、バルコニーで
酒を飲んだ日もあった…
このまま大きくなってくれると思っていた。
なんの不安もなかった

2021年8月中頃
生命力が強いはずのアルパチーノが
こんな姿に…

いちるの望みをかけて再生処置、
未練がましい私を許してね…

2022年6月3日
変化なし…枝先も茶色…

長いこと引きとめて、ごめんなさい。
さよならをする覚悟を決めたわ。
ありがとう、アルパチーノ!
さよなら、アルパチーノ!

お付き合いいただき
本当にありがとうございニャした。


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